保健講話(緊急救命講習)で緊急蘇生法を学習しました。

公開日 2020年07月10日(Fri)

1,2学年全員学年ごとに体育館でAEDを利用した緊急蘇生法がありました。学年を4班に分け,安全・反応確認から通報等の手配,呼吸確認,胸骨圧迫,AED使用を体験しました。圧迫の早さ(100~120回/分)や深さ(5センチ以上6センチ未満)など練習しないと難しいと感じました。新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による緊急蘇生法の指針では,胸骨圧迫を開始する前に,ハンカチやタオル等を鼻と口にかぶせてから行うや人工呼吸の技術を身につけていないと人工呼吸を行わないで胸骨圧迫とAEDで行うようになっています。職員は,エピペンの使い方も研修しました。

IMG_8722IMG_8733IMG_8725IMG_8726IMG_8745IMG_8758IMG_8735IMG_8757